現金化plusのロゴ

即日現金化に使える後払いアプリや業者を比較表にしてまとめました。



最終更新日:2025年9月9日
※PRが含まれます

現金化できる後払いアプリ20選を一覧比較!
審査・手数料・対応業者まとめ

現金化に使えるアプリ一覧

特に使える後払いアプリやおすすめの現金化業者を厳選しました。
審査が柔軟なアプリ、手数料が無料なアプリなど、それぞれの後払いアプリの特徴を詳しくご紹介します。

後払いアプリと呼ばれるツールは数多に存在しますが、当ページでは特に「現金化」に使えるものを20選してご紹介しています。

後払いアプリ現金化するための最短ルート!おすすめ業者3選

後払いアプリを使った現金化は、専門業者を利用すると安全・スピーディー。
特におすすめは換金率が高く振込が早い「ペイチェン」(初回90%、最短5分)です。

後払いアプリ現金化について詳しくは本文で解説していますが、今すぐ現金が必要な方は、まずこれらの業者に相談するのが最短ルートです。

もくじ

    現金化できる後払いサービスまとめ

    後払いアプリの現金化に利用できるサービスをまとめました。

    後払いアプリはクレジットカードや消費者金融と比べて審査が易しめであることが大きな特徴です。
    中には信用情報機関への確認無しで独自基準の審査を行っているところもあります。

    近年、ネットで後払いアプリの審査について検索をすると、“後払いアプリは審査なし”という言葉がよく出てきますが、それは登録・チャージまでであり、実際に利用する際には審査が必要になることがほとんどですのでその点は注意してください。

    基本的に、利用限度額と審査難易度が比例の関係にあると考えておくとよいでしょう。

    また、以下比較表の“現金化おすすめ度”は利用限度額の高さ、対応している現金化業者の数、審査の柔軟性などを複数の観点から総合的に判定しています。

    ※記載の審査難易度はあくまで当サイト独自の調査結果であり、実際の審査難易度を保証するものではありませんのでご了承ください。

    ※横にスクロールできます
    アプリ名 後払いサービス名 現金化
    おすすめ度
    審査基準
    難易度
    手数料 利用額上限 カード 支払い方法
    ペイディのロゴ
    paidy
    ペイディあと払い
    ペイディプラス
    必要
    独自基準
    審査難易度:易
    【口座振替】無料
    【銀行振込】金融機関ごと
    【コンビニ払い】支払1回ごと~390円
    不明 VISA コンビニ払い
    銀行振込
    口座振替
    バンドルカードのロゴ
    バンドルカード
    ポチッとチャージ 必要
    独自基準
    審査難易度:易
    チャージ1回ごと510円~ 最大50,000円 VISA コンビニ
    セブン銀行ATM
    ネット銀行
    ペイジー
    ドコモ払い
    バンキッドのロゴ
    バンキッド
    おたすけチャージ 必要
    アプラス
    審査難易度:易
    チャージ1回ごと300円 6,000円 VISA BANKIT残高
    おたすけチャージプラス 必要
    アプラス
    審査難易度:中
    なし 50万円 VISA 専用クレジットカード
    ワンバンクのロゴ
    ワンバンク
    あとばらいチャージ 必要
    セブン銀行
    審査難易度:中
    500円~ 最大5万円/1回 VISA コンビニ
    キャッシュのロゴ
    キャッシュ
    イマすぐ入金 必要
    AGペイメントサービス
    審査難易度:中
    500円~ 最大5万円/1回 VISA 銀行口座
    Kyash残高
    コンビニ
    ultrapayのロゴ
    ultrapay
    ミライ払い 必要
    AGペイメントサービス
    審査難易度:中
    500円~ 最大5万円/1回 VISA コンビニ
    PayPayのロゴ
    PayPay
    PayPayクレジット 必要
    独自基準
    審査難易度:中~高
    無料 25万円 VISA 銀行口座
    メルペイのロゴ
    メルペイ
    メルペイのあと払い 必要
    独自基準
    審査難易度:易
    ¥220~¥880 不明 Mastercard/jcb 自動引落し
    メルペイ残高
    コンビニATM
    atoneのロゴ
    atone(アトネ)
    atone(アトネ) 利用ごとに必要
    ネットプロテクションズ
    審査難易度:中
    【コンビニ端末/銀行ATM】209円
    【口座振替】無料
    50,000円を基準に変動 無し コンビニ払い
    銀行ATM
    口座振替
    後払いワイドのロゴ
    後払いワイド
    後払いワイド 利用ごとに必要
    審査難易度:中
    【コンビニ払込】初回無料・以降は変動
    【銀行振込】金融機関による
    【口座振替】無料
    ~30万円 無し コンビニ払込
    銀行振込
    口座振替
    ZOZOTOWNのロゴ
    ZOZOTOWN
    ZOZOツケ払い 利用ごとに必要
    GMOペイメントサービス
    審査難易度:易~中
    330円 10万円 無し コンビニ払込
    銀行振込
    myacのロゴ
    myac
    myac 必要
    アコム
    審査難易度:中~高
    【インターネット返済】無料
    【その他】110円~
    不明 Mastercard アコムATM
    銀行振込
    インターネット返済
    口座振替
    ファミペイのロゴ
    ファミペイ
    ファミペイの翌月払い 必要
    独自基準
    審査難易度:中
    【ファミリーマート】330円
    【口座引落】無料
    40万円 なし ファミリーマート
    口座振替
    NP後払いのロゴ
    NP後払い
    NP後払い 利用ごとに必要
    ネットプロテクションズ
    審査難易度:中
    【コンビニ】無料
    【LINE Pay】無料
    【ドラッグストア】無料
    【郵便局】無料
    【銀行振込】金融機関による
    ~55,000円 無し コンビニ払込
    銀行振込
    QUICPayのロゴ
    QUICPay
    クレカを登録 必要
    クレジットカードによる
    審査難易度:中~高
    クレジットカードによる 1回2万円まで
    (QUICPay+は上限なし)
    jcbなど、他多数 クレジットカードによる
    Amazonpayのロゴ
    Amazon Pay
    クレカを登録 必要
    クレジットカードによる
    審査難易度:中~高
    3.9 %~ 1回1000万円まで Visa、
    MasterCard、
    American Express、
    JCB、
    Diners Club
    クレジットカード
    デビットカード・プリペイドカード
    Amazonギフトカードおよびあと払い (ペイディ)
    楽天ペイのロゴ
    楽天ペイ
    クレカを登録 必要
    クレジットカードによる
    審査難易度:中~高
    一律3.24% 1回50万円まで 楽天カード、
    VISA、
    Mastercard、
    JCB、
    American Express
    クレジットカード、
    デビットカード・プリペイドカード、
    楽天キャッシュ、
    楽天ポイント、
    楽天銀行
    dcardプリペイドのロゴ
    dcardプリペイド
    プリペイドカードを作成 無し 無し 30万円 Mastercard ドコモの電話料金合算
    ローソン店頭
    銀行ATM
    dポイント
    aupayのロゴ
    aupay
    プリペイドカードを作成 無し 無し 100万円 Mastercard auかんたん決済、
    Pontaポイント、
    クレジットカード、
    au PAY カード、
    銀行口座
    コンビニATM、
    au PAY スマートローン、
    au PAY ギフトカード、
    auショップ
    softbankカードのロゴ
    softbankカード
    プリペイドカードを作成 無し 無し 100万円 VISA オートチャージ
    ケータイ料金と合算チャージ
    銀行口座
    ポイントでチャージ
    セブン銀行ATMからチャージ

    paidy

    paidyのサムネイル

    paidy公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) Paidy (あと払いペイディ)
    審査 通常機能の利用であれば無し
    年齢制限 18歳以上。※20歳未満の場合は親権者の同意が必要
    手数料 無料
    ※銀行振込は金融機関ごと、コンビニ払いは~390円
    利用上限 不明(変動制)
    カード VISA
    支払い方法 コンビニ、銀行振込、口座振替、すぐ払い

    paidyは基本利用には審査が要らず、支払い方法に口座振替を利用すれば手数料も無料です。
    文句のつけどころがない、使いやすい後払い決済アプリといえるでしょう。

    後払い利用や分割払いにも対応しており、利用審査はほかのアプリと比べても通りやすいといわれています。
    そのような高スペックや対応業者が多いという点から、後払い決済アプリとして非常に注目を集めています。

    paidyの現金化方法について詳しく解説した記事がありますので、こちらも併せて読んでみてください。

    paidy記事へのリンク
    こちらもあわせてご覧ください
    paydiを現金化する4つの方法とは?

    バンドルカード

    バンドルカードのサムネイル

    バンドルカード公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) バンドルカード(ポチっとチャージ)
    審査 通常機能の利用であれば無し
    年齢制限 無し。※後払い機能は18歳以上
    手数料 チャージ1回ごとに590円~
    利用上限 最大50,000円
    カード VISA
    支払い方法 コンビニ、口座振替、セブン銀行ATM、ネット銀行、docomo払い

    バンドルカードもペイディ同様、基本利用には審査・本人確認が不要なのが特徴です。
    後払い機能である「ぽちっとチャージ」は後払い現金化に利用することができます。

    また、docomo払いからチャージすることが可能なため、docomoアカウントをお持ちの方はキャリア決済の現金化にも活用できます。

    さらにバンドルカードリアル(プラス)を作成すると、限度額を200万まであげることができるので、高額利用にも最適です。

    バンドルカード記事へのリンク
    こちらもあわせてご覧ください
    バンドルカードのぽちっとチャージを実際に現金化した(画像つき)

    BANKIT

    BANKITのサムネイル

    BANKIT公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) BANKIT(おたすけチャージ)
    審査 通常機能の利用であれば無し
    年齢制限 満13歳以上。※後払い機能は18歳以上
    手数料 チャージ1回ごと300円
    利用上限 6,000円
    カード VISA
    支払い方法 BANKIT残高

    バンキッド(BANKIT)は、満13歳から利用でき、登録に審査がいらない決済アプリです。

    後払いサービスである「おたすけチャージ」を利用することで、現金が手元になくても、利用上限額である3,000円、もしくは6,000円のチャージが可能です。

    後払いサービスの利用には所定の審査が必要になるものの、比較的通りやすい内容になっているようです。
    また、クレジットカードのようにキャッシングやショッピングに利用できる「おたすけチャージプラス」もあります。
    なお、BANKITリアルカードの新規発行は2024年3月に終了しましたが、引き続きアプリでの利用は可能です。

    BANKIT記事へのリンク
    こちらもあわせてご覧ください
    BANKITのおたすけチャージを現金化する方法を解説

    ワンバンク (あとばらいチャージ)

    onebankのサムネイル

    ワンバンク公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) ワンバンク(あとばらいチャージ)
    審査 通常機能の利用であれば無し
    年齢制限 無し。※後払い機能は18歳以上
    手数料 500円~
    利用上限 最大50,000円/1回
    カード VISA
    支払い方法 コンビニ

    ワンバンクは2025年に旧B/43から新たにリニューアルした、家族で共有できる決済アプリです。
    二人で使う「ワンバンクペアカード」や親子で使う「ワンバンクジュニアカード」もあり、夫婦や家族でアプリ(カード)を利用できます。

    後払いサービスである「あとばらいチャージ」を利用することで、最大50,000円までのチャージ申請が可能です。

    また、予算を目的別に分けて管理できる「ポケット機能」や最近ではあお金の漫画を無料で読むことができるワンバンクコミックもあり、家計簿や教育アプリとしても汎用性が高いです。

    キャッシュ(イマすぐ入金)

    kyashのサムネイル

    Kyash公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) Kyash(イマすぐ入金)
    審査 通常機能の利用であれば無し
    年齢制限 無し。※後払い機能は18歳以上
    手数料 500円~
    利用上限 最大50,000円/1回
    カード VISA
    支払い方法 銀行口座、Kyash残高、コンビニ

    キャッシュ(Kyash)は、メールアドレスや電話番号だけで登録できる決済アプリです。
    自宅に居ながら、最短1分で利用可能になるので、お急ぎの方におすすめです。

    後払いサービスである「イマすぐ入金」を利用することで、最大50,000円までの入金申請が可能です。
    実物のVisaプリペイドカードを発行することも可能であり、街中での買い物にも使いやすいです。

    Kyashのイマスグ入金記事へのリンク
    こちらもあわせてご覧ください
    Kyashのイマスグ入金を現金化する方法を解説

    ultrapay(ミライ払い)

    ultrapayのサムネイル

    ultrapay公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) ultrapay(ミライ払い)
    審査 通常機能の利用であれば無し
    年齢制限 無し。※未成年の場合は保護者の同意が必要
    手数料 500円~
    利用上限 最大50,000円/1回
    カード VISA
    支払い方法 コンビニ

    ultrapayは、チャージ金額を100円単位で決められる決済アプリです。
    細かくチャージをすることで、無駄遣いを減らすことができます。

    また、チャージ方法を後払いである「ミライ払い」にすることも可能です。
    チャージによる先払いと、「ミライ払い」の後払いを選ぶことができ、月の予算に合わせて利用できます。

    PayPay(PayPayクレジット)

    paypayクレジットのサムネイル

    PayPayクレジット公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) PayPay(PayPayクレジット)
    審査 本人確認が必要
    年齢制限 無し。※カードの発行は満18歳以上
    手数料 無料
    利用上限 25万円
    カード VISA
    支払い方法 銀行口座

    PayPayは、最大規模の利用者がいる、最も使いやすい決済アプリの一つです。
    6,000万人以上の登録者がおり、高い信用性を誇ります。

    PayPayクレジットを利用すれば、最大で月200万円までの後払いが可能となります。
    まとまった金額を一気に現金化したいという方におすすめといえるでしょう。

    メルペイ(メルペイのあと払い)

    メルペイのサムネイル

    メルペイ公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) メルペイ(メルペイのあと払い)
    審査 通常機能の利用であれば無し
    年齢制限 無し。※後払いは満20歳以上
    手数料 ¥220~¥880
    利用上限 不明
    カード Mastercard/jcb
    支払い方法 自動引落し、メルペイ残高、コンビニATM

    メルペイは、フリマアプリである「メルカリ」が運営する決済アプリです。
    メルペイに直接チャージするだけではなく、口座を登録しておくことで自動引き落としにすることもできます。

    メルペイのあと払いを利用すれば、使った金額をすべて後払いにできます。
    毎月の利用上限金額は自分で設定できるほか、支払いを月々に分けられる定額払いも設定できます。

    メルカリでの売上がそのまま使えるなど、メルカリ利用者が使いやすいアプリです。

    メルペイスマート払い記事へのリンク
    こちらもあわせてご覧ください
    メルペイスマート払いを現金化する方法を解説

    atone

    atoneのサムネイル

    atone公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) atone
    審査 利用ごとに必要
    年齢制限 無し。※未成年は親権者(法定代理人)の承諾が必要
    手数料 【コンビニ端末/銀行ATM】209円
    【口座振替】無料
    利用上限 50,000円を基準に変動
    カード 無し
    支払い方法 コンビニ払い、銀行ATM、口座振替

    atoneは、翌月にまとめて支払う後払い決済アプリで、主にネットショッピングで使用できます。
    利用上限額は50,000円となっていますが、登録者の利用状況によって、利用上限額は変化します。

    また、アプリを通じてショッピングを行うと、200円ごとに買い物に使えるポイントが1ポイント溜まります。
    ポイントを使って買い物をすれば、お得にショッピングが楽しめるでしょう。

    後払いワイド

    後払いwideのサムネイル
    アプリ名(後払いサービス名) 後払いワイド
    審査 利用ごとに必要
    年齢制限 18歳以上(高校生は除く)
    手数料 【コンビニ払込】初回無料・以降は変動
    【銀行振込】金融機関による
    【口座振替】無料
    利用上限 ~30万円
    カード 無し
    支払い方法 コンビニ払込、銀行振込、口座振替

    後払いワイドは、QR分割払いを採用する後払い決済アプリで、QRコードを読み取らせることで決済を行います。
    上限金額は、最大30万円まで利用可能です。

    支払日は、利用日から最大2ヶ月後。支払い方法も、「一括払い」「リボ払い」「分割払い」の中から選ぶことができ、無理のない支払いがしやすくなっています。

    しかし、2024年8月末でサービスの提供を終了しており、新規登録が難しい状態です。
    QR分割払い自体は2024年9月以降も利用できますが注意してください。

    ZOZOTOWN(ZOZOツケ払い)

    zozoツケ払いのサムネイル

    ZOZOツケ払い公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) ZOZOツケ払い
    審査 利用ごとに必要
    年齢制限 無し※未成年は保護者の同意が必要
    手数料 330円
    利用上限 10万円
    カード 無し
    支払い方法 コンビニ払込、銀行振込

    ZOZOTOWNは、日本最大級のファッション通販サイトです。

    ZOZOツケ払いというサービスを実施しており、支払いを後払いにすることも可能です。
    利用上限額は最大10万円。支払期間は商品購入から最大で2ヶ月間となっています。

    ZOZOTOWN公式アプリなためほかのオンラインショップは利用できませんが、ZOZOTOWNの利用をより使いやすくしてくれるアプリです。

    ZOZOツケ払い記事へのリンク
    こちらもあわせてご覧ください
    ZOZOTOWNのZOZOツケ払いを現金化する方法を解説

    myac

    myacのサムネイル

    myac公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) myac
    審査 必要
    年齢制限 20歳以上
    手数料 330円
    利用上限 不明(変動制)
    カード Mastercard
    支払い方法 アコムATM、銀行振込、インターネット返済、口座振替

    myacは、消費者金融として知られる「アコム」の公式アプリです。
    登録することで、アプリを通じて最大800万円まで自由に借入や返済が行えます。
    また、「スマホATM」で借入をすれば、カードを必要とせず借入ができます。

    借入自体はアコム会員サイトとほとんど同じですが、myacはスマートフォンがあれば、いつでもすぐに借入が可能です。
    返済日に通知がきたり、アプリで利用明細が確認できるなどの特徴もあり、myacを使うことで管理がしやすくなります。

    後払いとは違いますが、後払いアプリよりも借入できる金額は多く、高い買い物をする際はmyacの方が使いやすいです。

    ファミペイ(ファミペイ翌月払い)

    ファミペイのサムネイル

    ファミペイ公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) ファミペイ(ファミペイの翌月払い
    審査 無し※翌月払いは18歳以上
    年齢制限 20歳以上
    手数料 【ファミリーマート】330円
    【口座引落】無料
    利用上限 40万円
    カード なし
    支払い方法 ファミリーマート、口座振替

    ファミペイは、ファミリーマート公式の決済アプリです。
    ファミペイを利用することで、ポイント還元や会員割引などの特典が受けられます。

    ファミペイ翌月払いを利用すれば、使った金額を翌月にまとめて支払うことができます。
    上限金額は最大で10万円までで、なんと公共料金の支払いも可能です。

    また、ファミリーマートの公式アプリですが、すかいらーくグループのお店を始め、さまざまなお店で利用できます。
    ポイントカードと連携も可能であるなど、広く利用しやすいのも特徴です。

    NP後払い

    np後払いのサムネイル

    NP後払い公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) NP後払い
    審査 利用ごとに必要
    年齢制限 無し※未成年は親権者(法定代理人)の同意が必要
    手数料 【コンビニ】無料【LINE Pay】無料【ドラッグストア】無料【郵便局】無料【銀行振込】金融機関による
    利用上限 ~55,000円
    カード 無し
    支払い方法 コンビニ払込、銀行振込

    NP後払いは、商品を購入した後に支払いができる後払い決済アプリです。
    コスメ・ファッション・インテリア関係のお店を中心に利用ができます。

    利用上限額は、最大55,000円までと他のアプリと遜色ない金額を利用できます。
    しかし、支払いは請求書の発行から14日間までと、ほかの後払いアプリと比べ短いため注意が必要です。

    また、アプリで支払いをすると、200円につき1ポイント貯まります。
    ポイントは商品交換や懸賞応募だけではなく、運営が同じ「atone」で買い物の値引きに使えたりなど、たくさん使うことでお得に利用できます。

    QUICPay(クレカを登録)

    quicpayのサムネイル

    QUICPay公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) QUICPay
    審査 必要
    年齢制限 高校生を除く18歳以上
    手数料 クレジットカードによる
    利用上限 1回20,000円まで(QUICPay+は上限なし)
    カード jcbなど、他多数
    支払い方法 クレジットカードによる

    QUICPayは、スマートフォンでクレジットカード支払いができる決済アプリです。
    事前にカードをアプリに登録しておくことで、クレジットカードと同じようにお店で決済できます。

    1回の利用上限額は2万円まで。支払期限は、登録したクレジットカードの支払い期限になります。
    180以上のカードに対応し全国267万ヵ所以上の場所で利用可能です。

    QUICPayがあれば、財布を持ち運ぶ必要がなくなりますので、電子マネー派で現金を持ち歩かないという方におすすめです。

    Amazon Pay(クレカを登録)

    amazonpayのサムネイル

    Amazon Pay公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) Amazon Pay
    審査 必要
    年齢制限 無し※Amazonへの登録は18歳以上
    手数料 3.9 %~
    利用上限 1回1000万円まで
    カード Visa、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club
    支払い方法 クレジットカード、デビットカード・プリペイドカード、Amazonギフトカードおよびあと払い (ペイディ)

    Amazon Payは、大手通販会社である「Amazon」のアカウントを使って買い物ができる決済アプリです。

    自動払いや定期払いを設定できるため、支払いを忘れる心配がほとんどありません。

    主に「Amazon」で使用しますが、ほかにも一部ECサイトで使用可能です。
    コンビニを始めとした実店舗では使えませんので注意してください。

    楽天ペイ(クレカを登録)

    楽天ペイのサムネイル

    楽天ペイ公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) 楽天ペイ
    審査 必要
    年齢制限 18歳以上
    手数料 一律3.24%
    利用上限 1回50万円まで
    カード 楽天カード、VISA、Mastercard、JCB、American Express
    支払い方法 クレジットカード、デビットカード・プリペイドカード、楽天キャッシュ、楽天ポイント、楽天銀行

    楽天ペイは、チャージ払いかクレジットカード払いかが選べる決済アプリです。
    チャージの場合は、「楽天キャッシュ」か「モバイルSuica」にチャージをして使用します。

    利用上限額は、支払い元に限らず、1回最大50万円まで利用可能です。
    楽天キャッシュ(チャージ)で支払う場合は、最大3万円までとなります。

    主に楽天系列での利用を目的としていますが、コンビニや飲食店など、さまざまなお店で使うこともできます。
    ネット通販も可能だったりと、楽天以外の場所でも使いやすいアプリです。

    dカードプリペイド

    dcardサムネイル

    dカードプリペイド公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) d払い(dカードプリペイド)
    審査 無し
    年齢制限 12歳(中学生)以上
    手数料 無し
    利用上限 30万円
    カード Mastercard
    支払い方法 ドコモの電話料金合算、ローソン店頭、銀行ATM、dポイント

    dカードプリペイドは、ドコモが提供するプリペイド式のMastercardです。
    審査なしで12歳以上なら誰でも利用可能で、手数料も不要です。

    最大30万円までチャージでき、支払い方法はドコモの電話料金合算、ローソン店頭、銀行ATM、dポイントなど多彩です。
    ネットショッピングや実店舗での支払いに便利で、dポイントも活用できます。
    手軽に使えるプリペイドカードとして、ドコモユーザーに特におすすめです。

    docomo記事へのリンク
    こちらもあわせてご覧ください
    d払いの審査なし即日現金化方法

    au PAY

    aupayのサムネイル

    au PAY プリペイドカード公式ページへ

    アプリ名(後払いサービス名) au PAY(au PAY プリペイドカード)
    審査 無し
    年齢制限 無し
    手数料 無し
    利用上限 100万円
    カード Mastercard
    支払い方法 auかんたん決済、Pontaポイント、クレジットカード、au PAY カード、銀行口座、コンビニATM、au PAY スマートローン、au PAY ギフトカード、auショップ

    au PAY プリペイドカードは、auが提供するMastercardブランドのプリペイドカードです。
    審査不要で、年齢制限もなく、手数料なしで利用可能。
    最大100万円までチャージでき、auかんたん決済やクレジットカード、銀行口座、コンビニATMなど多様な方法で入金できます。

    Pontaポイントも活用できるため、ポイントを貯めながらお得に決済できます。
    幅広いチャージ方法が魅力の便利なカードです。

    au記事へのリンク
    こちらもあわせてご覧ください
    auのキャリア決済・auかんたん決済の現金化方法

    ソフトバンクカード

    softbankのサムネイル
    アプリ名(後払いサービス名) ソフトバンクカード
    審査 無し
    年齢制限 無し
    手数料 無し
    利用上限 100万円
    カード VISA
    支払い方法 オートチャージ、ケータイ料金と合算チャージ、銀行口座、ポイントでチャージ、セブン銀行ATMからチャージ

    ソフトバンクカードは、ソフトバンクが提供するVISAブランドのプリペイドカードです。
    審査なし・年齢制限なしで利用でき、手数料もかかりません。

    最大100万円までチャージ可能で、オートチャージやケータイ料金合算、銀行口座、ポイント、セブン銀行ATMからの入金が可能です。
    ソフトバンクユーザーなら特に便利に使え、スマホと連携してスムーズな決済ができる点が特徴です。

    softbank記事へのリンク
    こちらもあわせてご覧ください
    ソフトバンクまとめて支払いを現金化する方法

    後払いアプリとは

    後払いアプリとは

    後払いアプリとは手元に現金がなくても、後日現金を支払うという条件でショッピングができるアプリ・サービスのことです。

    クレジットカードのスマホアプリバージョンと考えてもいいでしょう。

    株式会社インフキュリオン(金融・決済領域を中心としたプラットフォーム提供などを行っている企業)が2024年に実施した調査では、QRコード決済の利用は全体で68%と調査開始以来、過去最高の利用率になったとしています。

    今後も後払いアプリをはじめとするキャッシュレス決済の波は大いに活性化していくと予想されます。

    参考:インフキュリオン、「決済動向2024年上期調査」を発表

    後払いアプリは大きく2つのタイプに分けられる

    後払いアプリと一口に言っても、その仕組みはさまざまです。大きな分類としては、

    非チャージ型 使った分を後からまとめて清算するタイプ。使った金額を翌月以降にまとめて支払う方式(例:NP後払い、Paidy など)
    チャージ型 一度アプリに残高を入れてから利用するタイプ。あらかじめアプリに入金して、その残高から支払う方式(例:バンドルカード、BANKIT など)

    自分でコントロールできる「チャージ残高タイプ」(チャージ型)の特徴

    あらかじめ入金して使うチャージ型。
    チャージ方法は銀行振込・コンビニ入金・クレジットカードやキャリア決済など豊富に用意されていて、
    「自分のタイミングで入金 → 利用」という形で使えるのが特徴です。

    チャージ型アプリでは、以下のような入金方法が用意されています。

    • 銀行口座やコンビニから現金でチャージ
    • クレジットカード、デビットカード、キャリア決済からチャージ

    この場合、①現金でチャージするなら「そもそも手元にお金が必要」になりますし、②クレジットカードやキャリア決済を使うなら「それ自体を現金化する方が早い」という理由があり、アプリの現金化にはおすすめとはいえません。

    最近はチャージ型アプリの中にも「チャージそのものを後払いできる」サービスが登場しています。
    たとえば バンドルカードの『ポチっとチャージ』 や B/43の『後払いチャージ』 が代表例。
    これを使えば、チャージ型でも実質的に後払いと同じ感覚で利用でき、現金化の選択肢も広がります。

    上記のようなケースの場合、事前チャージ型でありつつ、その支払いは後払いにできるので、非チャージ型とおなじように現金化に活用できます。

    すぐに使える「後払い清算タイプ」(非チャージ型)がおすすめの理由

    こちらはいわゆる非チャージ型。
    買い物や支払いをしたら、その代金を翌月以降にまとめて支払う方式です。
    事前の入金が不要なので、急な出費があったときでもすぐに利用できるのが大きな魅力です。

    現金化を考えるなら、やはり非チャージ型の後払いアプリが有利です。
    審査が柔軟なサービスも多く、利用した分を翌月以降に支払えるため、スムーズに現金化ができます。

    バーチャルカードとの違い

    当サイトではバーチャルカード式のアプリも総称して「後払いアプリ」とよんでいます。

    バーチャルカードは、オンライン専用のデジタル版クレジットカードです。
    クレジットカードと同様の後払い機能を持っていますが、プラスチックの実物カードは発行されません。

    オンライン上で一時的な番号を発行できるため、安全性が高く、ネットショッピングに便利です。
    バーチャルカードは一時的にしか使わない番号も生成できるため、特定の買い物で使い捨てのような感覚で利用でき、オンライン上の不正利用を防ぎやすいという特徴があります。
    またクレジットカードと同じように使用できるので、通常の後払いアプリで購入ができないような商品(ギフトカードや金券など)も購入できる可能性が高いです。

    バーチャルカードの発行されないタイプの後払いアプリは、クレジットカードと似て「後から支払う」方法ですが、利用するたびに個別に支払いを行う仕組みです。

    商品を先に受け取ったあと、数日以内にその買い物分を支払うように請求されます。
    アプリの指定に従って都度支払うため、小規模な買い物に向いています。
    また、クレジットカードほどの利用限度額もないため、より手軽に使える場合が多いですが、使用用途や場所が狭まる可能性が高いです。

    このように、それぞれの方法で「後払い」という共通点はありますが、利用する場面や支払いのタイミング、限度額の設定が異なるため、自分に合った方法を選ぶと便利です。

    プリペイド式との違い

    決済アプリには後払い式のサービスとプリペイド式のサービスの2種類があります。

    プリペイド式とは

    プリペイド方式の場合、事前に登録した銀行口座からあらかじめアプリに残高を「チャージ」してその残高をショッピングに利用します。
    つまり「前払い式」とも言えます。

    後払い式とは

    後払い式とはその名の通り、商品を購入すると同時に代金を支払う必要がなく、後日まとめて支払いをできる方法です。
    商品購入の際は決済代行会社に代金を立て替えてもらい、後日指定日までに引き落とし・振込で代金を支払います。

    実際の流れは以下のようになっています。
    まずユーザーは実店舗あるいはネットショップでほしい商品を後払いアプリを使って購入します。
    すると、ショップ側からユーザーの登録情報が決済代行会社に送信され、ユーザーの代わりに決済代行会社からショップ側へ代金が支払われます。
    ユーザーは決済代行業者が定めた期日までに代行業者に代金を支払います。
    引き落としは銀行口座の振替であったり、コンビニ振込・銀行振込などさまざまな方法で可能です。

    クレジットカードとの違い

    同じような流れで決済する方法にクレジットカード支払いがありますが違いはあるのでしょうか。
    細かい違いはたくさんありますが、大きな違いは以下の2点です。

    決済時スマホしかいらない

    キャッシュレスが多く、財布やカードケースを持ち歩かなくなったひとが増えたため、スマホのみで実店舗でも買い物が可能な後払いアプリはとても利便性が高いです。

    審査が緩い&早い

    ブラックリスト会員になってしまっていたり、収入がたりていなかったりしてクレジットカードの審査に通らなかった・・・という人でも、後払いアプリの審査であれば通る可能性があります。

    ほとんどの後払いアプリはクレジットカードに比べて審査が易しいです。
    ただし、その一方で利用限度額は少し低めに設定されていることが多いです。

    審査は即日で完了としている業者が多く、クレジットカードのように審査に一週間かかるというようなことはほとんどありません。カードが手元に郵送されてくるのを待つ必要もないのですぐに現金化が可能です。

    信用情報の照会が無い

    後払いアプリ(BNPL:Buy Now, Pay Later)は、クレジットカードとは異なる仕組みで提供されているため、利用時に従来のクレジットカードのような信用情報の確認や審査が必ずしも行われるわけではありません。
    ただし、これはアプリの種類や提供する事業者によっても異なります。

    一般的に、クレジットカードを発行する際には、信用情報機関と呼ばれる組織から過去の借入状況や支払いの履歴などの情報を照会し、申請者の信用力を審査します。
    この審査を通過することがクレジットカード発行の条件となり、限度額の設定にも影響を与えます。
    また、クレジットカードの利用状況や延滞情報は信用情報機関に記録され、将来のローン申請やクレジットカードの発行などに影響を与えることがあります。

    一方、後払いアプリは、比較的簡易な審査を行うことが多く、利用者の過去の信用情報を照会せずに利用が開始できるケースが一般的です。
    初回利用時には、利用者の住所や年齢などの基本的な個人情報をもとにした簡単なチェックが行われます。

    支払い方法が豊富

    後払いアプリは、コンビニ払いや銀行振込、口座振替などの柔軟な支払いオプションが選べることが特徴です。
    多くの後払いアプリは、全国のコンビニで支払いができるようになっているため、支払日が近づいたタイミングで最寄りのコンビニに足を運んで支払うことが可能です。

    さらに、口座振替にも対応している後払いアプリが増えており、特定の日に自動で口座から引き落としが行われる設定も可能です。
    また、後払いアプリによっては、銀行振込での支払いを選択できる場合もあり、インターネットバンキングやATMを使って手続きができるようになっています。

    一方、クレジットカードは支払い方法が比較的固定化されており、基本的にはカード会社による自動引き落としが主流です。
    支払い日は毎月一定で、自動的に口座から引き落とされるため、あまり支払い方法を選ぶ余地はありません。
    コンビニで支払うこともできる場合がありますが、カード会社や利用状況によっては利用できない場合もありますし、利用には手数料が発生することもあります。

    審査が楽だがその反面限度額は低め

    後払いアプリやキャリア決済はクレジットカードにくらべて審査が各段に柔軟で、完了までのスピードも早いです。
    しかしその反面、利用できる金額には限界があります

    中には100万円までと高額利用可能なアプリもありますが、条件がついていたり、審査がクレジットカードと同じくらい厳しいという可能性が考えられます。

    キャリア決済との違い

    両者は似ているようで仕組みが異なります。
    後払いアプリは「クレカの代替」、キャリア決済は「携帯料金と一緒に払える」という違いがあります。

    仕組みの違い

    後払いアプリ 専用アプリを通じて与信枠(利用限度額)が付与され、買い物やチャージを行い、翌月以降にまとめて支払う仕組み。
    クレジットカードを持っていなくても利用できるサービスが多いのが特徴です。
    キャリア決済 ドコモ・au・ソフトバンクといった通信会社の携帯料金に合算される形で請求されます。
    月々のスマホ代と一緒に引き落とされるため、携帯契約が前提となります。

    利用できる範囲・限度額の違い

    後払いアプリ バーチャルカードやQRコード決済に対応している場合が多く、ネット通販・アプリ課金・実店舗と幅広く使えます。
    限度額はアプリや利用実績に応じて5,000円~数十万円まで幅広く設定。
    初回は少額でも、使い続けると限度額がアップするケースがあります。
    キャリア決済 基本的には デジタルコンテンツや一部ECサイトに限定。
    実店舗での利用はまだ少なく、キャッシュレス全般での自由度は低めです。
    限度額は多くは月1~10万円程度で、携帯会社の契約内容や利用年数に左右されます。
    高額利用にはやや不向きですが、安定した枠が用意されやすいのが特徴です。

    審査・使いやすさの違い

    後払いアプリ クレカほど厳しい審査はなく、アプリによっては本人確認だけで即日利用可能。
    「学生」「専業主婦」「クレカを持っていない人」でも利用しやすい。
    キャリア決済 携帯電話の契約情報に基づくため、基本的には追加審査はなし。
    ただし通信料金の未払いがあると利用停止になることも。

    後払いアプリの手数料は本当に高いの?

    後払いアプリは「審査が不要で誰でも使いやすい」という強みを持っています。

    その代わりに手数料が設定されていますが、これはカードローンやキャッシングの「利息」とは性質が異なります。

    少額利用なら手数料は想定内

    たとえば3,000円をチャージして500円の手数料がかかった場合、年率換算にすると200%と見えてしまいます。

    ですが、実際には「短期間の少額利用」を前提としているため、長期的なローンと同じ基準で比較するのは適切ではありません。

    ちょっとした急な出費に対応するための「便利なサービス料」と考えると納得できるでしょう。

    他サービスとの違い

    消費者金融の場合、確かに年利は18%前後と見た目は低く感じます。

    しかし、契約手続きや審査に時間がかかり、初回は最短30分でも借りられないケースもあります。

    その点、後払いアプリは最短数分でチャージや決済ができ、手元に資金が回るスピード感が大きな魅力です。

    多くの後払いアプリは、利用額や返済方法によって手数料が変わります。

    中には「手数料無料キャンペーン」や「ポイント還元」といったサービスもあるため、上手に活用すれば実質的なコストを抑えることも可能です。

    後払いアプリの用途・使い道

    後払いアプリはあらゆる場面で活躍します。
    うまく使い分ければ、資金繰りの自由度を高めながら、安心でスマートなキャッシュレス生活が送れるでしょう。

    毎月の支払いを小分けにしたいとき

    「一度に大きな金額を払うのは不安」という人にぴったりなのが、分割払いに対応した後払いアプリです。
    たとえばメルペイなら月3,000円から返済額を設定でき、Paidyやスマートペイは3回~12回の分割に対応。
    ファミペイもリボ払いやスキップ払いが用意されていて、家計のバランスを取りながら計画的に支払いができます。

    まとまった出費に対応したいとき

    「急にまとまったお金が必要になった」場合も、後払いアプリが役立ちます。
    PayPayやd払い、au PAY、ソフトバンクまとめて支払いといった大手サービスなら、最大で10万円規模の利用枠が用意されています。
    即日から利用できることも多いため、冠婚葬祭や急な旅行費用など、まとまった支払いにも柔軟に対応できます。

    少額だけすぐに使いたいとき

    「1万円前後のちょっとした出費に備えたい」なら、Kyashやatone、B/43といった少額利用に強いアプリが便利です。
    日常の急な買い物や、給料日前の数日を乗り切るための資金調達に役立ちます。

    ネットショッピングをよりスムーズに

    後払いアプリはオンライン通販との相性も抜群です。
    クレジットカード番号を入力せずに購入できるため、スマホ1台で最短数分で注文完了。
    請求書は後日届き、コンビニや口座振替で支払うだけなので、安心して買い物を楽しめます。

    海外通販でのリスク回避に

    「初めて海外の通販サイトを使うけれど不安」というときも後払いアプリは心強い味方です。
    カード番号を直接入力せずに決済できるため、不正利用のリスクを減らせます。
    また、バーチャルカード機能を備えたアプリなら、必要な金額だけチャージして安全に買い物が可能です。

    公共料金の支払いに

    水道代や電気代などの生活インフラも、後払いアプリで対応できるケースがあります。
    ファミペイ翌月払いやd払いなど大手サービスは、公共料金の支払いに利用可能。
    「給料日まであと少し」というときでも、ライフラインを止めずに乗り切れる安心感があります。

    ポイントを効率よく貯めたいとき

    クレジットカードと組み合わせれば、ポイント還元を二重で享受できます。
    モバイルSuicaならJREポイント、PayPayならPayPayポイント、AEON PayならWAON POINT。
    貯まったポイントは日常の買い物や後払いの支払いに充当できるので、節約しながらキャッシュレスを楽しめるのも魅力です。

    ギャンブル(公営競技)に使える?

    多くの後払いアプリは「ネットショッピングや生活決済」を想定しており、公式には公営ギャンブルへの直接利用は認められていないケースがほとんどです。
    特に「NP後払い」「atone」「ファミペイ翌月払い」などは、規約でギャンブル利用を禁止している場合があります。

    ただし、以下のような方法で間接的に利用できるケースがあります。

    バーチャルカード型アプリ
    (バンドルカード、B/43など)
    VisaやMastercard番号が発行されるため、対応サイト(楽天競馬・チャリロトなど)で使える可能性があります。
    キャッシュレス決済連動型
    (PayPay、メルペイ、楽天ペイなど)
    一部の競馬・競輪・競艇の公式投票サイトが、これらのキャッシュレス決済を導入しているため、後払い枠を経由して投票資金をチャージできる場合があります。

    ただし、後払いアプリによっては「ギャンブル利用禁止」と明記されています。発覚すると利用停止や強制解約につながる可能性があります。

    公営競技は国の許可を受けたギャンブルですが、後払いを重ねると支払いが膨らみやすくなります。
    利用は計画的にしましょう。

    後払いアプリの支払いができなかったら?

    後払いアプリは「すぐに使える便利なサービス」ですが、支払いを怠ると延滞料や信用情報への影響が出ることがあります。
    支払いをしなかったり遅延するとどのようなリスクがあるのか、以下で詳しくみていきましょう。

    遅延扱いになる

    支払期日を過ぎても入金できなかった場合、まずは「延滞」として扱われます。
    ほとんどのアプリでは メールやアプリ通知での督促 → 再度の支払い案内 という流れになるので、すぐにブラックリスト入りするわけではありません。

    延滞料や手数料が加算される

    期日を超えると「遅延損害金」や「再請求手数料」が発生することがあります。
    金額は数百円~数千円程度が多いですが、放置するとどんどん膨らんでいく点には注意が必要です。

    利用停止になることも

    支払いが長期にわたって滞ると、アプリの利用が一時的に止まったり、限度額が引き下げられたりします。
    「次回から後払いが使えない」という事態を避けるためにも、早めの対応が大切です。

    信用情報に影響する可能性

    大手サービス(例:メルペイ、Paidyなど)は、長期延滞が続くと信用情報機関に記録される場合があります。
    これはいわゆる「ブラックリスト」に近い状態で、クレジットカードやローン審査に不利になる可能性があるため要注意です。

    対応策

    もし支払いが難しいときは、以下の方法を試してみましょう。

    運営に早めに連絡する 支払い期日の延長や分割対応を相談できる場合があります
    一部だけでも支払う 全額が無理でも、誠意を示すことで利用停止を防げるケースあり
    他の決済手段に切り替える コンビニ払いや口座振替など、自分に合った支払い方法を選ぶ

    早めに対応すれば大きなトラブルになる前に解決できることも多いため、不安があればまず運営に相談しましょう。

    後払いアプリ現金化のおすすめ業者

    なんでもペイ

    なんでもペイのサムネイル

    なんでもペイは初回換金率が90%の優良現金化サービスです。クレジットカードをはじめ、国内の主要後払いアプリや、さらにキャリア決済の現金化にも対応しています。 356日無休で夜22時まで営業しているので汎用性は抜群です。さらに毎月一日は0時から営業しているということですので、繁忙期でも安心して利用が可能です。

    換金率 スピード 信頼度
    初回90% 最短5分

    アイペイ

    アイペイのサムネイル

    アイペイの特徴はなんといっても最大換金率98.5%という圧倒的高さです。 さらに振込速度も5分と業界でもトップのスピードを誇ります。 メルペイをはじめ主要なアプリの現金化にしっかり対応していますので、ぜひ利用してみてください。

    換金率 スピード 信頼度
    最大98.5% 最短5分

    ペイチェン

    ペイチェンのサムネイル

    ペイチェンは振込最短10分のスピード特化の現金化業者です。 さらに初回は90%の換金率を保証しているので、提示された金額が振り込まれないかも・・・。といった心配は必要ありません。 事務所を銀座一丁目に構えていることも安心ポイントのひとつです。 余裕を持った経営体制で利用者にメリットを還元する、優良業者といえるのではないでしょうか。

    換金率 スピード 信頼度
    初回90%、最低保証87% 最短10分

    バンクレジット

    バンクレジットのサムネイル

    バンクレジットもペイチェン同様、初回換金率90%保証の業者です。 2014年から運営しているしっかりとした優良業者です。 後払いアプリだけでなく、クレジットカードやプリペイドカードの現金化も可能です。 現金化が初めての方にもおすすめのサービスです。

    換金率 スピード 信頼度
    初回90%、最低保証87% 最短3分

    いつでもペイ

    いつでもペイのサムネイル

    BANKITの現金化におすすめの後払い現金化業者はいつでもペイです。 業界内でも知名度のある有名サービスであることや、社名・所在地などの運営情報がしっかりしていることから、信頼のおける優良業者といえます。 どんな方でも簡単に使えるサービスとなっていますので、ぜひ活用してみてください。

    換金率 スピード 信頼度
    初回90%、最低保証87% 最短10分

    \優良現金化業者一覧はこちら/

    後払いアプリおすすめ業者

    後払いアプリのよくある質問

    後払いアプリのよくある質問
    後払いアプリの登録や利用に審査は必要ですか?

    登録自体はメール・電話番号認証などで完了する場合がありますが、後払い枠の付与や増枠には審査が必要です。審査の基準や所要時間はサービスごとに異なり、与信実績・利用履歴・本人確認の結果などが考慮されます。

    審査はどれくらい厳しいですか?

    一般にクレジットカード等より基準が緩いこともありますが、限度額は低めに設定される傾向があります。短時間で結果が出る一方、利用実績が不適切と判断されると枠の減額や停止の対象になり得ます。

    個人情報の安全性が心配です。流出しませんか?

    事業者はセキュリティ対策を講じていますが、「絶対に流出しない」とは断定できません。公式アプリを利用し、最新バージョンの継続利用・多要素認証の有効化・不審な連絡の無視等の自己防衛も重要です。

    後払いアプリを使った現金化は違法ですか?

    形式上は商品の売買でも、実態が無登録の貸付に該当する可能性が指摘されています。規約違反・利用停止・債務トラブル等のリスクもあるため、各サービスの利用規約を必ず確認し、リスクは事前に把握してください。詳しくは違法性の解説をご覧ください。

    現金化にかかる手数料や実質負担はどのくらいですか?

    事業者・手段により大きく異なります。換金率・振込手数料・追加手数料等を合算した実受取額で比較してください。高い手数料は返済負担の増大につながるため、比較表や各社の注意事項を確認し、少額・短期・無理のない返済計画を徹底しましょう。

    現金化はアプリ側にバレますか?

    利用規約やモニタリングにより、転売・換金目的の利用が疑われると調査・制限の対象になり得ます。規約違反は利用停止や枠の削減につながるため、規約順守と適切な利用が前提です(「バレない方法」を推奨することはありません)。

    現金化できる(後払い)限度額はどのように決まりますか?

    サービスごとに審査基準があり、与信・利用履歴・支払遅延の有無などで枠が変動します。短期での高額利用や不自然な取引は枠減額・停止のリスクがあるため、利用は計画的に。

    支払いが遅れた/利用停止になった場合はどうすればいい?

    早めに公式サポートへ連絡し、支払計画の相談や延長制度の有無を確認してください。停止通知が来た場合は規約違反の有無・利用履歴を見直し、必要な手続を案内に従って対応します。

    キャリア別(docomo/au/SoftBank)でおすすめはありますか?

    docomoユーザーであればd払いでチャージできるバンドルカードが特におすすめです。キャンペーンや対応状況は随時変わるため、アプリの一覧表や各社詳細ページで最新の対応・手数料・所要時間をご確認ください。キャリア決済の規約・制限にも留意が必要です。

    使えるアプリの選び方8選

    後払いアプリの選び方

    続いて、現金化に使えるアプリの選び方を8つ解説していきます。

    POINT後払い形式であること

    まず大前提として、使用するアプリに後払い機能がついていることが必須条件です。

    たとえばpaypayでは、多くの人が利用している機能は「後払い機能」ではなく「プリペイド機能」です。
    プリペイド機能とは、銀行口座などからあらかじめ残高をチャージしておく方法で、これは後払いではないので、現金化に利用することができません
    paypayで現金化に利用できるのはアプリ内で利用できるサービス「paypayカード」という機能です。
    これはクレジットカードと同じような仕組みを利用している後払い方式の決済方法です。

    このように、決済アプリにはもともと後払い機能がデフォルトとなっているものと、プリペイド方式の決済方法しかないもの、そしてその両方が利用できるものに分けられます。
    後払いの現金化に利用できるのは後払い機能のあるアプリのみになりますので、その点を踏まえてダウンロードするようにしてください。

    POINTカード番号がある

    後払いアプリは、カード番号が付与されるものとそうでないものに分けられます。
    特に現金化に向いているのはカード番号が付与されるものです。

    現在、現金化業者を利用する際には、付与されたカード番号を提供するという方法が主流となっています。
    この方法であれば、申し込みの際に番号を記載して送るだけでOKなので、非常に手軽です。

    一方、カード番号が付与されないタイプのアプリの場合、アプリ自体を利用できる加盟店が限られていることが多いです。
    換金したい商品を自分で購入し、それを業者に依頼して換金という流れになり、一つ手間が増えてしまいます。

    ただしカード番号が付与されないアプリにも対応する現金化業者もあります。
    (※「ZOZOTOWNツケ払い」で、指定商品を購入してもらいそれを買いとる等)

    POINT審査が柔軟

    後払いアプリの現金化において一番のメリットともいえるのが審査が柔軟で登録が手軽な点です。
    ほとんどのアプリがクレジットカードの審査よりも優しい基準になっており、なかには審査すら不要で利用できるサービスも。

    しかし、アプリごとに審査の条件はまちまちで、基準がはっきりと明記されていることはほぼありません。
    どのような審査基準になっているか判断したいという場合は、利用限度額から予測したり、ネット上の口コミを参考にしたりするのが得策です。

    当サイトでもそれぞれのアプリの詳細情報を掲載していますので参考にしてみてください。

    POINT限度額が高いアプリを選ぶ

    後払いアプリは限度額が比較的低めです。

    審査基準が易しいとどうしても限度額を低く設定せざるおえなくなるので、これは仕方ないことといえます。
    しかしそんな中、アプリによってはクレジットカードと遜色ないほどの利用上限を設定できるものも存在します。

    できるだけ高額を現金化したいという方は、あらかじめ限度額の高いアプリを選んでおくといいでしょう。

    なお、限度額は最初から上限まで利用できることは少ないようです。
    以下の記事で限度額をアップするためのコツをいくつかご紹介していますのでぜひご一読ください。

    POINT手数料が無料

    チャージや決済にかかる手数料もアプリによってさまざまです。
    一回の手数料は数百円とはいえ、チャージのたびに手数料がかかってくるとのちのち大きな出費となる可能性があります。
    手数料が無料のアプリも多くありますので、ぜひ上記のアプリ一覧表を参考にしてみてください。

    POINT 対応している現金化業者が多い

    現金化のために利用するのであれば、現金化業者が換金に対応しているアプリでなくては意味がありません。
    あまりにもマイナーなアプリを選んでしまうと、せっかくいい現金化業者をみつけたのに換金に対応していなかった・・・という事態になりかねません。
    これから後払いアプリの現金化をはじめるという方はその点も加味しながらアプリを選ぶとよいでしょう。

    自分の使っているアプリに対応する業者を知りたい方は、下記のバナーからご確認ください。

    POINT分割払いができる

    後払いアプリで現金化する際に「分割回数」を確認することは重要です。
    分割回数が多ければ月々の返済負担を軽減できる一方、分割回数が少ないと毎月の返済額が高くなるため、返済計画を立てる上で自分の収入や支出に見合った選択をする必要があります。

    また、多くの後払いアプリでは分割回数に応じて手数料や利息が発生し、分割が増えるほど総支払額が大きくなる可能性があるため、利息を抑えるためにも無駄な分割を避けることが望ましいです。
    さらに、返済の遅延や分割支払いが信用情報に影響を与えるケースもあるため、計画的に返済を進められるよう分割回数を慎重に確認しておくことで、信用情報への悪影響を避けることができます。

    POINTポイント還元がある

    アプリ内にポイントがたまるシステムやキャンペーンなどがある場合があります。
    現金化利用だけでなく、普段の買い物にも利用しているという場合にはなおさらお得に利用できるといえるでしょう。

    審査無しで登録できる後払いアプリ - 在籍確認は必要?

    結論から述べますが、後払いアプリの”現金化”をするだけなら審査は必要ありません
    ただし、後払いサービスの登録時や支払い時に審査が必要になる場合がほとんどです。

    先ほど後払いサービスの登録時に審査が必要になる場合は多いものの、クレジットカードや消費者金融などに比べて非常に柔軟です。

    中には、審査なしで登録できるアプリもあります
    ※ただし、決済時の与信審査が必要になることがほとんど。

    登録時に審査が無い後払いアプリ

    登録時に審査なしでOKなアプリを紹介します。

    Paidy

    後払いアプリの代表格といっても過言ではないpaidyですが、いくつかのプランに分かれており、一番オーソドックスなプランであれば審査なしでサービスを利用できます。
    分割払いなどの一部サービスの利用をするには審査が必要です。

    口コミや評判をみると、その審査もかなり易しめの基準のようで、クレジットカードや他社のアプリの審査に通らなかったという人もペイディであれば通過できる可能性があります。

    ※3・6回あと払いやペイディカード等のご利用には、本人確認の手続き後に審査があり、その結果によって一部サービスがご利用いただけない場合があります。
    引用: paidy

    atone

    後払い決済アプリであるatoneは審査や書類手続きがありません。
    利用の開始に必要なのはネットでのSMS認証のみになっています。
    ただし、決済ごとに与信審査が必要になり、その時に通過できなかった場合は決済が止められる可能性があります。

    バンドルカード

    バンドルカードもまた審査不要で利用できるアプリです。
    後払い決済機能である「ぽちっとチャージ」を利用する際には、上記のatone同様、決済ごとの与信審査が必要です。

    後払いアプリに在籍確認が必要ない理由

    在籍確認とは、利用者の支払い能力の有無を見極めるために行います。
    勤務先などの情報を確認し、ユーザの提供した情報に嘘がないかどうかを確認し信用情報を適切に判断します。

    消費者金融などを取り締まる貸金業法では年収の3分の1までの借入しかできないという決まりがあり、それに関する情報を判断するためにも在籍確認が必要になってきます。

    実は後払いアプリには現在、貸金業法を含め該当する法律がありません。
    ぱっと思いつく上で関係がありそうな法律は以下の3つがあげられます。

    • 貸金業法(消費者金融やカードローンに関係)
    • 割賦販売法(クレジットカードの分割払いに関係)
    • 資金決済法(プリペイド式の電子マネーなどに関係)

    しかし、後払いアプリのサービスは以上のどの法律にも該当しません。
    そのため、厳重な審査や在籍確認が必要ないのです。
    ただし、今後法整備がされて規制されたり、審査が厳しくなっていく可能性は大いに考えられます。

    後払いアプリは未成年でも利用可能

    後払いアプリの中には未成年でも利用可能なものがいくつか存在します。
    ただし、そのいずれも保護者の同意が必要など、条件が設けられています。
    2つのアプリを例として紹介します。

    NP後払い

    NP後払いのご利用に年齢制限はありません。ただし未成年の方は、必ず親権者(法定代理人)の同意を得てご利用ください。
    引用: NP後払い

    バンドルカード

    ぽちっとチャージは以前は13歳から利用することが可能でした。
    しかし、2023年12月4日に規約が変更されました。

    ポチっとチャージの対象年齢が変更されました。
    変更内容
    ポチっとチャージの対象年齢を満18歳以上とする
    引用: ポチっとチャージ

    以上を考えると、未成年単独での利用は難しいと考えたほうがいいでしょう。

    現金化の際は基本的に審査なし

    以上で述べた通り、アプリの登録時・決済時に審査が必要なものの、現金化業者に申し込む時は基本的に審査は必要なく、本人確認のみでOKなことがほとんどです。

    しかし注意書きとして「弊社判断でご利用をお断りさせていただく場合もございます。」という記載がある業者も多く、あまりにも信用情報に難のあるユーザーの場合は利用ができない可能性もあります。

    現金化の流れについてより詳細な手順を知りたい方はぜひ以下の記事もあわせてご覧ください。

    後払い現金化の流れ
    こちらもあわせてご覧ください
    後払い現金化の流れ

    後払いアプリ利用のリスクと違法性

    後払いアプリは便利に見えますが、実際には高額な手数料や返済遅延による利用停止など、大きなリスクを抱えています。

    さらに、商品の売買を装いながら実質的には貸付とみなされるケースもあり、金融庁も「後払い(ツケ払い)現金化は違法の可能性がある」と注意喚起を行っています。

    詳しいリスクや違法性の解説については、以下の記事でまとめていますのであわせてご覧ください。

    また、後払いアプリを利用中に、支払い遅延やアプリ停止といったトラブルが発生することがあります。
    支払い遅延の場合、まずはアプリ内で期限延長の機能があるかを確認しましょう。

    それでも解決しない場合はカスタマーサポートに連絡して、状況を説明することで柔軟な対応を受けられる場合があります。
    また、利用停止の通知を受けた際には、規約違反や利用履歴に問題がないかを確認し、サポート窓口で解決策を相談するのがポイントです。

    後払いアプリ現金化の違法性の有無や利用の注意点
    こちらもあわせてご覧ください
    後払いアプリ現金化の違法性の有無とは

    リスクを抑えるための工夫

    「どうしても現金化を利用したい」という方は、できるだけ 信頼できる業者を選び、換金率や手数料をしっかり比較することが大切です。また、少額の利用にとどめ、返済スケジュールを守ることでトラブルのリスクを最小限にできます。

    一方で、資金調達の方法は現金化だけではありません。
    消費者金融の少額ローンや、身近な人からの一時的な借入、不要品の売却など、健全な選択肢もありますので、自分に合った方法を冷静に判断しましょう。

    今すぐお金が欲しいときに利用できる方法
    こちらもあわせてご覧ください
    今すぐお金が欲しいときに利用できる方法

    後払いアプリ・キャリア決済の限度額をあげる方法

    限度額を上げる方法

    後払い決済アプリやキャリア決済は限度額が利用期間や利用方法によって変わるのをご存じですか?
    後払い現金化を利用したいなら、なるべくはやく上限まであげたいというのがユーザーの総意かと思います。
    本記事では、後払い決済・キャリア決済の利用上限をアップする方法を解説していきます。

    利用可能額はアプリによる

    当たり前ですが限度額はアプリによってまったく違います。
    初回は1万円までという少額設定にしているサービスも多いです。

    サービス名 利用限度額※利用に応じて変動あり 手数料
    paidy 設定されていない なし
    バンドルカード(ぽちっとチャージ) 3000円~5万円/1回 あり
    メルペイスマート払い 1000円~35万円 なし
    BANKIT(おたすけチャージ+) 1000円~50万 なし
    ultrapay(ミライ払い) 3,000円~50,000円/1回 あり
    B/43(あとばらいチャージ) 3,000円〜設定されていない あり

    上記の表の通り、アプリによって設定金額には大きな幅があります。

    しかし、利用状況(支払い態度や利用期間)によって限度額が変動するという点はほとんどの後払いアプリで共通しています。
    その理由は、支払い能力の無いユーザーに高額の利用額を付与してし待った場合、支払い延滞される可能性が高くなるためです。

    上限アップの具体的方法

    アプリによって上限をあげる方法は様々ですが、その基準をはっきり明記している会社はほぼありません。

    ただし、口コミなどを調査した結果、当サイトでは【アプリの運営企業にとって優良ユーザーであると認められること】が重要だと結論づけました。
    では優良ユーザーとはなにか?それは以下2点を心がけることです。

    延滞しない

    当たり前のことのように思われるかもしれませんが、どんどん利用していたらいつのまにか自分の払える額を超過してしまっていた!というパターンは、実はよくあることです。

    特にこれまで後払い機能を使う経験がない・あるいは初心者の場合にはより注意が必要です。

    後払いアプリは審査が柔軟な代わりに、利用限度額を厳しく制限し、延滞のリスクをあらかじめ抑えています。
    それでも延滞を繰り返してしまう・・・というようなことがあると、以下のリスクがあります。

    • 利用可能額がどんどん減る
    • 利用を停止される

    最悪の場合、企業のブラックリストにのるという可能性も。
    優良ユーザーとみなされるためには延滞しないことは必須の条件といえるでしょう。

    継続的に使う

    継続的に利用することも優良ユーザーをアピールするポイントです。
    例えば、飲食店でもアパレルでも、長い間継続的に利用する顧客はお得意様となり、信用は高くなっていきますよね。

    さらに、長い期間利用するだけでなくたくさんの回数を継続して使うようにするとより強い信用をえることができるでしょう。

    主要アプリを例に解説

    上限のアップの基準は明記されてないと説明しましたが、申請すること自体は可能です。
    大手後払いアプリ2つを例に、詳しく解説していきます。

    Paidy

    Paidyの限度額の上限は公式で明記されていません。
    ただし増額の申請自体は可能です。
    増額の方法は以下の通り。

    • STEP 1

      アプリを起動
    • STEP 2

      増額申請ボタンをタップ※利用可能額の詳細欄
    • STEP 3

      希望金額と理由を入力し申請

    この後アプリの運営によって審査が行われ、通過すると上限がアップします。
    ただしいくらアップするかは運営側の判断にゆだねられており、逆に下がってしまうこともあるそうです。
    自分の利用状況をよく見極めて申請するようにしましょう。

    BANKIT

    バンキットのおたすけチャージプラスは上限50万とかなり高額利用できるのが特徴的。
    ただし、バンキットをインストール後すぐには後払い機能を利用することができません。
    おたすけチャージプラスはBANKIT You(本人確認後)の会員のみが申し込むことができます。
    BANKITの通常支払い機能の利用状況をふまえて、運営の判断により利用可となると通知が届き、利用が可能になります。
    株式会社アプラスによって審査が行われ、それによって利用可能額が決定されます。
    おたすけチャージプラスもペイディ同様増額の申請が可能で、手順は以下の通り。

    • STEP 1

      アプリホーム画面の「おたすけ+」アイコンタップ
    • STEP 2

      NETstation*APLUSメニュー内の「お届け内容変更」を選択
    • STEP 3

      必要事項と希望枠を入力して申請する

    キャリア決済の限度額を上げる方法

    キャリア決済でも限度額の増額ができます。
    ただしどのキャリアでも上限が10万円までとなっており、高額の利用には適していません。

    docomo

    docomoの利用限度額は、契約状況・利用状況などdocomoが定めた独自の基準に基づいて設定されます。
    後払いアプリ同様に、利用期間が短すぎたり、支払い延滞があると上限のアップが難しくなりますので注意しましょう。

    なお、docomoでは使いすぎが心配な場合には限度額の変更が可能です。

    変更の申請方法は以下の通りです。
    ご利用限度額の設定変更画面へのアクセス方法
    spモードから
    「dメニュー」→「マイメニュー」→「継続課金一覧/ご利用履歴【決済サービスご利用明細 (spモード決済・ドコモ ケータイ払い/dケータイ払いプラス)】」→「ネットワーク暗証番号を入力」→「電話料金合算払い【限度額設定変更】」
    iモードから
    「iMenu」→「料金の確認」→「料金の確認・お支払い【商品等購入履歴】」→「[3]ドコモ ケータイ払い」→「ネットワーク暗証番号を入力」
    引用: ドコモからのお知らせ
    その他キャリア

    その他のキャリアに関しては、最大限度額を増やす具体的な詳細については公表されていないようです。
    おそらくdocomoやほかの後払いアプリと同じように延滞せずに支払い続けることや、長期的に安定した利用を行うことで限度額をアップさせることが可能になるといえるでしょう。

    増額が必要ならクレカのがおすすめ

    利用額が足りないが増額の申請が通らずに困っているという場合は裏技として複数アプリを使い分けて合算金額を増やすこともできます。
    ただし、わざわざ複数のアプリを使うよりもクレジットカードを作成可能ならば、より手っ取り早く高額を現金化できます。

    使っているアプリごとに内容が違う

    ここまで読んでいただければお分かりの通り、アプリによって利用額も増額の基準も様々です。
    自分の状況(支払い能力やアプリの利用状況)や、アプリごとの設定金額を総合的に判断して増額を検討することをおすすめします。

    まとめ

    後払い機能のあるアプリを選ぶことや、カード番号が付与されるアプリを利用することが現金化において効果的です。
    手数料や現金化業者の対応も考慮し、自身に合ったアプリを見つけることで、スムーズな現金化が可能となります。

    後払いアプリの現金化に引けを取らない人気を誇る『ギフト券買取での現金化』も、昨今ではその安全性や手軽さから注目を集めています。
    当サイトでも現在一押しでおすすめしている方法のひとつですので、ぜひ下記の記事もあわせてご覧ください。

    Appleギフトカード買取徹底解説&優良業者
    こちらもあわせてご覧ください
    Appleギフトカード買取徹底解説&優良業者

    当サイトには一部プロモーションが含まれており、広告収益を得て運営しています