ぽちっとチャージ現金化方法やメリットをまとめています
バンドルカード(ぽちっとチャージ)の特徴と、それを使った現金化方法について
当記事ではそのような悩みを持つ方に向けて、バンドルカードの特徴や現金化方法を解説しています。
本記事の目次
バンドルカードの基本情報
| アプリ名 | バンドルカード |
|---|---|
| 後払いサービス名 | ポチっとチャージ |
| 審査 | 無し※後払い機能は審査あり |
| 提供 | セブン銀行 |
| 年齢制限 | 無し。※後払い機能は18歳以上 |
| 手数料 | チャージ1回ごとに590円~ |
| 利用上限 | 最大50,000円 |
| カード | VISA |
| 支払い方法 | コンビニ、口座振替、セブン銀行ATM、ネット銀行、docomo払い |
バンドルカード(ぽちっとチャージ)の特徴
バンドルカード(ぽちっとチャージ)の特徴を5つ紹介します。
年齢制限が設定されていない
バンドルカードでは年齢制限が設定されていないため、未成年でも利用できます。
しかし、発行する際には親権者の同意がなければ発行できませんので、事前に同意してもらう必要があるため注意してください。
また、登録する際には、マイナンバーカードや運転免許証などの身分証明書も必要ないため、SMSを受け取るための電話番号さえ用意しておけば問題ありません。
VISAカード番号が獲得できるため、インターネットで買い物する際や支払う際にも便利です。
自身が所有するクレジットカードが対応してない際の支払いなど、スポット利用が可能です。
このように、年齢制限や身分証明書が不要なことからも、複数ある後払いアプリにおいても、利用を開始する際に敷居が低いサービスと言えます。
チャージ金額は最大5万円まで
ポチっとチャージでチャージできる最大の金額は5万円です。
しかし、上限金額は人により変わってくるため、申し込みする際には事前に上限金額を確認しておきましょう。
また、1回のチャージにつき、支払うまでの期間であれば3000円から上限金額までの範囲内で、回数に制限なくチャージできます。
例え同じ月でチャージする場合でも、支払いが済んでしまえば一時的に上限金額に達した場合でもチャージを何度でも行えます。
3種類の中から支払い方法を選べる
チャージする際の支払い方法を、銀行ATM・ネット銀行・コンビニの3種類の中から選択できます。
支払いの手順は以下の通りです。
-
STEP 1
アプリトップから【支払いへ】を押す -
STEP 2
支払い方法を銀行ATM・ネット銀行・コンビニから選択する -
STEP 3
提示された期限内に支払いを完了する
このように簡単に支払いが完了できます。
また、複数に分けての支払いは不可能ですので注意してください。
支払い方法でコンビニを選択した場合は、ローソンのLoppiやファミリーマートのFamiポートなどのから申込み券を発行した後、レジで支払う必要があります。
セブンイレブン以外のコンビニであれば基本的に対応しています。
セブンイレブンでは、セブン銀行が事前チャージにしか対応していないため、後払いができません。
使いすぎが防止できる
クレジットカードを使用している方で、どれだけ使ったか分かりにくいため、気付いたら使いすぎていた経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、ポチっとチャージでは、使いたい金額を事前に設定してからお金をチャージするため、自分の予想以上にお金を使ってしまったという事態を防止できます。
また、支払いを行う度にスマホに通知が送られてくるため、アプリから利用明細をかんたんに確認でき、どれだけ使ったか分からないということにもなりません。
支払いまで余裕を持てる
後払いサービスのため、お金が手元にない場合でもチャージし買い物が可能です。
支払期日が翌月末日に設定されているため、支払日を給料日に設定できます。
また、自分の好きなタイミングで支払いが可能なため、支払い忘れてしまう不安がある人は、早めに支払うことも可能です。
ポチッとチャージを使い、SuicaやPayPayといった決済アプリにもチャージできます。
スマホ決済アプリのSuicaやPayPayは、スーパーやコンビニなどさまざまなお店で使え、ポイント還元も受けられるため上手く活用しましょう。
バンドルカードは他の後払いアプリと比べて、利用開始までのハードルが低いのが魅力です。ただし「手軽に使える=気軽に借りやすい」でもあるため、つい使いすぎないように注意が必要です。私は残高を“あえて少なめ”に設定しておくようにしています。
バンドルカード(ぽちっとチャージ)の注意点
バンドルカードでは、手数料がかかる点に注意が必要です。
バンドルカードは、後払い決済可能という便利なサービスですが、手数料を支払う必要があります。
手数料はチャージ金額で変動しますが、金額次第では安くない手数料の支払いが必要となる可能性もありますので、事前に把握しておきましょう。
ぽちっとチャージの手数料
バンドルカードのポチっとチャージを利用する際にかかる手数料をまとめました。
| 申込み金額 | 手数料 |
|---|---|
| 3,000円 〜 10,000円 | 510円 |
| 11,000円 〜 20,000円 | 815円 |
| 21,000円 ~ 30,000円 | 1,170円 |
| 31,000円 ~ 40,000円 | 1,525円 |
| 41,000円 ~ 50,000円 | 1,830円 |
ぽちっとチャージは手数料が一見少額でも、繰り返すうちに意外と大きな出費になります。もし現金が必要な状況が続くなら、家計の見直しや他のキャッシュレス決済の活用も検討してみてください。手数料分で1食分まかなえることもあります。
バンドルカード(ぽちっとチャージ)で現金化する方法
バンドルカードで現金化をする手順は、以下の通りです。
ぽちっとチャージ現金化の流れ
-
STEP 1
ポチッとチャージから限度額の範囲内で金額を入力する -
STEP 2
後払い現金化業者の選定 -
STEP 3
残高のチャージが済んだことを確認する -
STEP 4
現金化業者のHPにアクセスする -
STEP 5
現金化業者にバンドルカードの現金化を申込む -
STEP 6
本人確認を行う -
STEP 7
決済手続きを終了させる -
STEP 8
商品を受け取る -
STEP 9
キャッシュバックで指定口座へ現金を振り込んでもらう
実際に現金化した流れを画像付きで解説
1.バンドルカードのアプリをインストール
まずはバンドルカードのアプリをインストールします。
氏名などの基本情報を入力するとすぐにバーチャルカードが発行されます。
2.チャージ方法からぽちっとチャージを選ぶ
複数あるチャージ方法から、ぽちっとチャージを選びます。
次のページで「ぽちっとの申し込みへ」というボタンをタップします。
3.本人確認の方法を選ぶ
基本情報を確認します。その際、年齢確認には各キャリアの情報を利用することができとても簡単です。
そのほかにも年齢確認の方法が用意されていますので、自分がやりやすいものを選んでください。
4.SMS認証
年齢が確認できたらSMS認証を行います。
送られてきたコードを入れるだけでいいので、一瞬で完了します。
5.利用額を入力
利用したい金額を入力し、最終確認をタップします。
次のページで利用金額と手数料について最終確認があります。
チャージ金額によって手数料が変わりますので注意してください。
6.チャージ完了
チャージが完了します。
いよいよ、現金化業者に申し込みをします。
7.申し込みをする
バンドルカードに対応する現金化業者を探し、申し込みをします。
今回はバンクレジットを利用しました。
バンクレジットの最低利用料金が5000円なのに対し、バンドルカードの初回チャージは3000円までとなっていまので注意が必要です。
8.業者手続き
業者で必要事項を入力したら、本人確認と簡単な審査があります。
本人確認は身分証の提出と身分証と同じ画面に収まった自撮り画像が必要です。
審査を通過したら、業者指定の商品を購入し、業者がそれを買い取ることで口座に買取料金が振り込まれます。
利用するバンドルカードの現金化業者によっては、現金化まで30分かからずに完了できる場合もありますので、できるだけ早く現金化したいという方は、現金化までの時間も意識し業者を選びましょう。
筆者のコメント
実際に現金化を行うときは、スピードだけでなく安全性とトラブル回避を優先してください。広告でうますぎるうたい文句を使う業者は、実際には追加手数料が発生したり対応が不透明なこともあります。焦らず、口コミや運営情報の表記をチェックしましょう。
バンドルカード(ポチっとチャージ)現金化のよくある質問
バンドルカードのぽちっとチャージを使って現金化するとバレますか?
バンドルカードの利用履歴には「チャージ」や「決済内容」が表示されますが、通常の買い物として処理されるため、第三者が見ても現金化目的とは分かりにくいです。ただし、不自然な高額取引や繰り返しの利用は不審と見なされる可能性があります。
チャージしたお金をすぐに現金化しても大丈夫?
一度チャージした直後に現金化を繰り返すと、不正利用と判断されるリスクがあります。安全に使うためには、チャージ金を一部は通常利用に回すなど、自然な使い方を意識しましょう。
バンドルカードで現金化できるおすすめ業者はありますか?
現金化を行う際は、「特商法表記がある」「振込実績がある」「手数料が明示されている」業者を選びましょう。具体名は時期によって変わるため、最新情報を比較記事などで確認してください。
支払いを延滞するとどうなりますか?
延滞するとバンドルカードの利用が停止されるほか、後払い枠が減額される可能性があります。長期延滞では信用情報に記録されるケースもあるため、支払期日は必ず守るようにしましょう。
バンドルカード現金化はどのくらいの時間で完了しますか?
申し込みから振込までの時間は、利用する現金化業者によって異なります。早いところでは最短30分〜1時間ほどで完了しますが、本人確認や混雑状況により半日程度かかる場合もあります。
まとめ
バンドルカード(ぽちっとチャージ)の特徴には、年齢制限が設定されていないことや、チャージ金額が最大5万円までといったことがあります。
3種類の中から支払い方法を選べるなどのメリットも存在するものの、手数料が発生するといったデメリットも存在するため注意が必要です。
そのため、バンドルカードを使って現金化したいと思われている方は、バンドルカードの特徴や注意点、実際に現金化する手順について十分理解した上で検討することが大切です。
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この記事の監修
詳細へ現金化plus編集部 管理人
後払い現金化や買取に詳しい比較メディア運営者。実際に後払い・先払い・クレジット・ギフトカードなどでの現金化を多数経験し、その体験を元に情報を発信しています。
そのほかにも優良業者を選ぶコツやかしこく現金化する活用法を発信しています。詐欺や悪質な業者にひっかからないよう、ぜひ当サイトをお役立てください。