docomoのd払い・dカードプリペイド・d払いバーチャルカード・バンドルカードで現金化!dポイントの現金化も解説

最終更新日:2025年10月18日
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d払い・docomoキャリア決済を審査なしで現金化する方法5選~すべての手順を画像付き解説

キャリア決済を現金化する方法5選

近年急成長を遂げている現金化方法に「キャリア決済の現金化」というジャンルがあります。

大手キャリアの契約をしている方であれば即日現金化が実質審査なしで可能なので注目を集めています。

当記事では、docomoユーザーの方に向けて現金化の方法を解説していきます。

現金化利用者1
docomoのキャリア決済で現金化する方法について知りたい。
現金化利用者2
d払いで即日現金を手に入れたい。
現金化利用者3
dプリペイドカードを発行して現金化する方法について知りたい。

このように思われている方はぜひ本記事をお読みください。

本記事の目次


dカードプリペイドで現金化

dカードプリペイドとは、審査なし・年会費無料で使えるプリペイドカードです。
プリペイドカードは前払い・事前チャージが必要ですよね。

現金化利用者1
後払い現金化はできないのでは?

そう思う人も多いでしょう。

実はある方法を使えばdカードプリペイドを後払い現金化することができます。

その方法とは【ドコモの電話料金合算】でチャージをする!です。

この方法なら、dカードプリペイドのチャージ料金を月々のドコモの携帯電話料金と一緒に後払いで支払うことができるのです!

現金化の流れは以下の通りです。

dカードプリペイド
現金化の流れ

  • STEP 1

    dカードプリペイドに申し込む

    審査不要で上限30万まで利用可能です。カードの発行には1週間ほどかかります。

  • STEP 2

    dカードプリペイドを電話料金合算でチャージする

    携帯電話料金を「クレジットカード払い(dカードのみ)」もしくは「口座振替」で支払うことが条件です。

  • STEP 3

    現金化業者に申し込む
  • STEP 4

    本人確認(身分証明書が必要)
  • STEP 5

    指定商品を購入する

    指定の商品をdカードプリペイドで購入します。

  • STEP 6

    現金化業者がそれを買い取る

    現金化業者が購入した商品を買い取ります。

  • STEP 7

    指定の銀行口座に入金される

dカードプリペイドのチャージ方法を画像付きで解説

ここでdカードプリペイドにチャージして現金化する方法についてさらに詳しく解説します。

手順1
1.dカードプリペイドに申し込む

まずはdカードプリペイドを申し込みます。
「dカードプリペイド」と検索するとすぐにこのサイトにたどり着くことができます。
dアカウントを持っていない場合はまずアカウント作成からはじめてください。
氏名や住所などを登録し、約1週間ほどでカードが発行されます。

手順2
2.マイページへログイン

dアカウントの情報を利用してdプリペイドカードのマイページにログインします。
そうしたら、右上の三本線からメニューを開き、「チャージ」をタップしてください。

手順3
3.チャージする

dカードプリペイドにチャージします。
今回は、後払いで現金化したいので、電話料金合算支払いでチャージします。
チャージした料金は次の携帯料金の支払いと一緒に引き落とされる仕組みです。

手順4
4.チャージ完了

チャージができました。

手順5
5.現金化業者に申し込み

あとはdカードプリペイドに対応している現金化業者にアクセスして申し込みをすればOKです。
今回はペイチェンを利用しました。

6.業者手続き

業者で必要事項を入力したら、本人確認による簡単な審査があります。
それを通過したら、業者指定の商品を購入し、業者がそれを買い取ることで口座に買取料金が振り込まれます。

dカードプリペイドに電話料金合算払いでチャージする場合、携帯料金を支払う方法が、dカード払いか口座振替でなければなりません。
その他の請求書払いやクレジットカードではチャージできないため注意してください。

メリット・デメリット

この方法のメリットとデメリットは以下の通り。

メリット
  • 換金率が高い
  • 対応業者が多い
  • 審査がない
  • ポイントがたまる
デメリット
  • カードの発行に時間がかかる

dカードプリペイド対応の
優良現金化業者はコチラ


バンドルカードにチャージして現金化

後払いアプリの現金化でとても人気のあるアプリ・カードといえばバンドルカードです。
バンドルカードの後払い機能「ポチっとチャージ」はチャージ方法が数多くあり、そのなかのひとつにdocomoのキャリア決済も含まれています

つまり、この方法でチャージしたバンドルカードを現金化することで実質docomoのキャリア決済を現金化できることになります。

バンドルカードをすでに使ってる人や、キャンペーンに合わせて利用する場合にはおすすめの方法といえるでしょう。

実際にバンドルカードを使ってd払いを現金化してみた

手順1
1.バンドルカードをインストール

バンドルカードのアプリをインストールし、会員登録をします。
氏名、住所などを入力すればすぐにアプリが利用できるようになります。
チャージ方法がd払いの場合、本人確認はdアカウントで行われるのでバンドルカードでの本人確認はありません。

手順2
2.カードが発行されたら、d払いからチャージする

登録が完了するとすぐにバーチャルカードが発行されます。
チャージ方法はd払いを選択してください。

手順3
3.金額を入力

チャージしたい金額を入力し、チャージするをタップします。
金額によって手数料が変わりますので注意してください。

手順4
4.dアカウントの本人認証をするとチャージが完了

遷移先でdアカウントの本人認証をします。
するとすぐにチャージが完了します。

手順5
5.現金化業者に申し込む

あとはいつも通りバンドルカードに対応している現金化業者に申し込みます。
今回は バンクレジットを利用しました。

6.業者手続き

業者で必要事項を入力したら、本人確認による簡単な審査があります。
それを通過したら、業者指定の商品を購入し、業者がそれを買い取ることで口座に買取料金が振り込まれます。

メリット・デメリット

メリット
  • 対応業者が多い
  • バンドルカードユーザーなら手軽
デメリット
  • 後払い機能を使うには審査がいる


キャリア決済残高を直接現金化

次に一番手軽でシンプルな方法としてキャリア決済の利用枠を直接業者で現金化する方法をご紹介します。

docomoのキャリア決済
現金化の流れ

  • STEP 1

    現金化業者に申し込む

    キャリア決済を直接現金化できる業者は限られています。当サイトでおすすめする優良業者をぜひご検討ください。

  • STEP 2

    本人確認(身分証明書が必要)

    業者によってはセルフィー(自撮り画像)が必要になる場合もあります。

  • STEP 3

    指定商品を購入する

    指定の商品をキャリア決済で購入します。業者が指示してくれるので、まったく難しいことはありません。

  • STEP 4

    現金化業者がそれを買い取る

    そのままその商品を現金化業者に売却します。

  • STEP 5

    指定の銀行口座に入金される

    即日で現金が振り込まれます。スムーズにいけばおよそ30分で現金を入手可能です。

実際にdocomoのキャリア決済を現金化してみた

当サイトでは、実際にdocomoのキャリア決済を現金化してみました。

手順1
1.キャリア決済現金化に対応した業者を探す

今回はキャリア決済現金化業者として有名なアンクルペイを利用しました。

手順2
2.会員登録

アンクルペイでは安全性を高めるために会員登録・マイページへのログインが必要です。

手順3
3.必要な情報を入力する

氏名・電話番号・銀行口座などの必要情報を入力し、メールアドレスの確認をします。
なお、特定の銀行を指定すれば振込手数料は無料です。

手順4
4.本人確認

本人確認書類を提出します。運転免許証やマイナンバーカードなどの写真と、自分の顔と本人確認書類が一枚に収まっているIDセルフィーがそれぞれ必要です。
土曜の日中提出で、約30分ほどで本人確認が完了しました。
平日や繁忙期を避けて利用することでさらに時間を短縮できる可能性があります。

手順5
5.指定の商品をカートにいれる

業者から指定された商品をカートに追加します。

手順6
6.キャリア決済で購入

決済方法をd払いに指定し、キャリア決済で購入します。
その際、マイドコモへのログイン(暗証番号4桁の入力)が必要になります。

手順7
7.現金が振り込まれる

業者が商品の購入を確認後、現金が振り込まれます。
なお、アンクルペイは買取方式のため、不要な商品が最終的に手元に残ることがありません。

換金率・振込スピード結果

振込スピ―ドは月初の土曜の日中で約30分でした。
月末月初はこの業界の繁忙期のため、通常より時間がかかっていると考えられます。
平日や月の中旬に利用することでさらに振込スピードを短縮できると考えてよいでしょう。
換金率はサイトの表記が90%に対し、実際に振り込まれた金額もぴったり90%となりました。
アンクルペイは優良業者といってよいでしょう。

メリット・デメリット

メリット
  • とにかく手軽・簡単
  • すでにキャリア契約しているなら審査がいらない
デメリット
  • 対応している業者が少ない


d払いタッチにチャージして現金化

この方法も、プリペイドカードやバンドルカードにチャージするのと仕組み的にはほぼ同様です。
d払いタッチ(バーチャルカード)のチャージ方法を携帯料金合算支払いに設定することで現金化ができます。

ただし、最大のデメリットとして、「対応業者が極端に少ない」ということがあげられます。
このデメリットを解決できる裏技があるので次の項目でご紹介します。


Appleギフトカードを購入する

キャリア決済で直接電子ギフト券を購入することはできませんが、dカードプリペイド、バンドルカード、d払いタッチ(バーチャルカード)を利用すれば購入することができます。

なかなかキャリア決済の対応業者が見つからない場合やその当日の換金率を確認して、ギフト券がキャリア決済よりもレートが高くなる場合には、購入したギフトカードをギフト券専門現金化業者に売却するのもひとつの手です。

プリペイドカードで電子ギフト券を購入する際におすすめなのは、 換金率の高いAppleギフトカードです。
Appleギフトカードは、これまでアプリの課金用として利用されていましたが、現在ではMacやiPhoneといったApple製品を購入する際にも使用可能です。

そのため、需要も高く高値で現金化できる可能性があります。
Appleギフトカードを購入したい場合、楽天やApple Storeから購入可能です。
Appleギフトカードをプリペイドカードで購入する手順は、以下の通りです。

d払いでAppleギフトカード
現金化の流れ

  • STEP 1

    AppleStoreでギフトカードの購入ページにアクセスする
  • STEP 2

    購入したいギフトカードの額面が書かれたカードを選択する
  • STEP 3

    差出人と受取人を入力する
  • STEP 4

    「バッグに追加」を押す
  • STEP 5

    「注文手続きへ」を押す
  • STEP 6

    dカードプリペイドに記載されている番号を「クレジットカードまたはデビットカード」に入れる
  • STEP 7

    「利用規約」に同意し注文する
  • STEP 8

    届いたAppleギフトカードをギフト券買取業者に売却する

d払いでギフト券を現金化できるおすすめ業者3選

\その他の優良現金化業者/

ギフト券現金化おすすめ業者

d払いの現金化の安全性

d払い現金化は便利な手段ですが、安全性を確保するためにはいくつかのポイントに注意が必要です。
以下では、リスクとその回避策について解説します。

利用規約とリスクを理解する

d払いの利用規約では、現金化を目的とするの利用は禁止されている可能性があります。
そのため、現金化を行うとアカウント停止や利用制限のリスクがあります。
利用の前にはあらかじめ利用規約を確認するようにしてください。

信頼できる業者を選ぶ

悪質な業者に引っかからないためには、業者選びが非常に重要です。
口コミや評判を確認し、実績のある業者を利用しましょう。
また、運営会社の情報が明確に記載されているかもとても重要です。
悪質な業者では運営会社や住所の記載がされていないなど怪しい点が見受けられます。
運営情報がしっかり掲載れている業者はサポート対応が丁寧な可能性も高まります。
業者を選ぶ上で重要なポイントといえるでしょう。

安全に利用するためのポイント

安全に利用するには、個人情報の提出は慎重におこない、業者のセキュリティ対策についても確認するようにしましょう。
さらに、必要以上に利用しないよう、計画的に行うこともリスク回避の基本です。

d払い現金化のよくある質問

d払いの限度額を教えてください

d払いやdocomoキャリア決済の利用上限は10万です。 当サイトでは 限度額を上限までアップさせる方法も解説していますのでぜひご一読ください。

docomoキャリアでないと現金化できませんか。

docomoキャリアでなくてもdアカウントは作成できますが、携帯料金合算支払いができません。 つまりd払いの現金化はdocomoキャリアの方に特化した方法です。

d払いの現金化は違法ですか。

他の現金化方法同様に違法ではありませんが、キャリア会社の規約に違反するか可能性があり、利用には注意が必要です。

バレるとどうなりますか。捕まりますか。

キャリア決済の現金化が周囲にバレたとしても、利用者側が捕まることはまずありませんのでご安心下さい。ただし、キャリアの利用が停止になったり、なんらかのペナルティを受ける可能性もありますので、利用には十分注意し、優良業者を利用するようにしてください。

本人確認なしでも現金化できますか。

多くの業者では本人確認(身分証提出)が必要ですが、一部の業者では1万円未満の少額であれば本人確認なしでの現金化に対応している場合もあります。ただし安全性確保のため、基本的には本人確認ありをおすすめします。

学生でもd払い現金化は利用できますか。

はい、docomoのキャリア契約をしており、携帯料金の支払い実績がある学生であればd払い現金化の利用は可能です。ただし、未成年の場合は親権者の同意が必要になる場合があります。

実際にd払いの現金化をした人の感想

口コミユーザー2
A子
急な出費で現金が必要になりました。クレジットカードは利用枠がいっぱいで使えず困っていたところ、「dカードプリペイドで現金化ができる」という情報を知り、試してみることに。 初めての現金化で不安でしたが、思っていたよりスムーズにできました。電話料金と一緒に支払えるのでクレジットカード不要なのが助かりますね。現金がすぐ手に入る安心感があるので、いざというときの選択肢として覚えておきたいです。
口コミユーザー2
ミルクティー
フリーの仕事が遅れて資金がショート…。キャリア決済現金化はリスクあるかと思ったけど、正規業者を選んだら驚くほど安全・スムーズでした。90%近い換金率で、これはまた使いたい。
口コミユーザー3
匿名
アルバイトの給料日まであと1週間というタイミングで友人との旅行費が急遽必要に。 クレジットカードを持っていなかったので、後払い機能付きのバンドルカードを使った現金化に挑戦しました。 アプリだけで完結するので、どこでも手軽にできるのが良かったです。ポチっとチャージも簡単で、すぐに使えるのが魅力ですね。手数料が少しかかるけど、便利さを考えたら満足です!

dポイントを現金化する方法|公式の安全ルート vs 裏技 リスクも解説

dポイントを「現金として使えたら…」と思う人は多いでしょう。
ただし、公式には「dポイント/期間・用途限定ポイントは現金化できない」という規約があります。

一方で、ドコモ公式が提供するポイント投資サービス(例:日興フロッギー+docomoなど)を通すことで、実質的に現金化のような形でポイントを資産化・現金化に近づける方法も存在します。

ここからは、安全な公式ルートと、グレーな裏技(注意喚起付き)を区別して網羅し、ポイント利用者にとって便利な現金化ルートをご紹介します。

公式ルート:投資サービスによる換金手段

公式に認められている方法としては、ポイントを使って証券口座で投資し、売却益を得る方法があります。
代表的な2つのサービスを比較すると次の通りです。

日興フロッギー+docomo

ドコモが提携するSMBC日興証券のFROGGYというスマホ投資サービスです。
100ポイントから1ポイント=1円で国内株やETFが買えます。
買付手数料は無料、売却手数料は少額取引なら0.5%(100万円超は1.0%)。
ポイントのみで購入する仕組みで現金との併用はできません。
使い方は、まずSMBC日興証券の口座を開設し、アプリで「FROGGY+docomo」を選択。dアカウントを連携後、株の銘柄を選び決済方法で「dポイント」を指定します。
購入後は株価が上がれば利益を狙え、売却すれば証券口座に現金が入ります。ただし株価変動リスクがある点と、売却には手数料や決済日(通常最短翌々営業日)までの時間がかかる点に注意が必要です。

大和コネクト証券 ポイント投資

スマホ専業の大和証券グループ「大和コネクト証券」が提供するサービスです。dポイント(通常・期間限定とも)1ポイント=1円で使え、1ポイントから投資できます。
月間30,000ポイントまで利用可能で、2025年10月4日からポイント利用額の10%(税込)が手数料としてかかります。
現金との併用も可能です。
投資対象は「ひな株」(日本株ミニ株)や「ひな株USA」(米国株ミニ株)、投資信託などです。使い方はアプリで口座開設後、注文時にポイント充当を指定。
約定後にポイント分が差し引かれ、残りは証券口座に入金します。売却すれば証券口座に現金が入り、登録銀行口座に出金できます。公式サイトによれば、ポイント利用可能額に応じて還元ポイント(現金ではなくポイント)が付く仕組みもあり、投資した金額に応じてポイントが貯まります。
10%の利用料がネックですが、通常・期間限定とも使えるため賢く活用できればお得な場合もあります。

その他の現金化手段

公式以外の方法で「現金化」を試みるには、あくまで自己責任となります。
以下に代表的な手段とリスクを紹介します。

ギフト券購入→買取

dポイントを間接的に現金化する方法として、Amazonギフト券やiTunesカードなどを買い、ギフト券買取業者に売却する手順があります。dポイントでは直接Amazonギフト券を買えませんが、d払いアプリのバーチャルカードやdカードプリペイドを経由して購入することが可能です。
具体的には、①d払いでVISAのバーチャルカード発行②それを使ってAmazon等でギフト券購入③買取サイトに売却、という流れです。
買取率は業者によりますが80~90%程度が目安で、即日換金が狙えます。しかしこれはドコモ規約違反の可能性が高く、業者に個人情報を提供するリスクや詐欺業者に当たるリスクがあります。
また、期間・用途限定ポイントはこの方法で使えない点に注意してください。

dカードプリペイド経由

ドコモ公式の「dカードプリペイド」は、貯まったdポイントを1ポイント=1円でチャージできます(※期間限定ポイントはチャージ不可)。
このプリペイドカードでドコモ料金を支払ったり商品を購入し、換金専門業者に売却する手口もあります。
仕組みとしてはポイント→プリペイド→ドコモ支払い(またはデジタルギフト購入)→現金化ですが、これも規約違反でアカウント停止リスクが高いです。
実際に「dカードプリペイドを使った即日現金化」を謳う業者も存在しますが、安全性は保証されず注意が必要です。

商品購入→転売

dポイントを使ってdマーケットや提携店舗で商品を購入し、それをフリマや中古ショップで売却する方法です。
たとえばコスメや家電など比較的需要の高い商品を選び、ポイントで仕入れて売却します。
ドコモ公式サイトによれば、コスメ専門店「コスメデネット」や家電量販店(ビックカメラやジョーシンなど)でd払い利用ができ、1ポイント=1円で購入可能です。
換金率は商品によりますが、配送期間がかかるため即日換金はできません。
売却時の値下がりリスクや手数料(梱包・送料)もありますし、繰り返し営利目的での転売を行うと古物営業法に触れる場合があるので注意しましょう。

★期間・用途限定ポイントの扱い
期間・用途限定ポイントは有効期限が短く、利用先が限られます。通常のdポイントと同様にコンビニやドコモ関連サービスで使えますが、すべての交換・支払い手段に対応しているわけではありません。例えばギフト券購入には使えず、d払いバーチャルカードへのチャージもできません。公式投資サービスでは、日興FROGGYでは通常ポイントのみ、大和コネクト証券では期間限定ポイントも利用可能という違いがあります。ポイント投資や商品購入であれば、期間限定ポイントも現金化(売却)に利用できますが、失効には特に注意が必要です。ポイントの利用先を事前に確認し、期限内に有効活用しましょう。

2024–2025年の最新変更点

有効期限の変更 NTTドコモは2025年10月から通常ポイントの有効期限を「最後に使った日から12か月後」へ短縮します。従来は獲得から48か月でしたが(2025年12月施行予定)これに変更されます。ポイントを定期的に使うと期限が延びる仕組みですが、使わず放置すると1年で失効するためご注意ください。
大和コネクトの手数料導入 前述の通り、2025年10月4日から大和コネクト証券でのポイント投資に10%の利用料がかかります。投資に使うポイント数が大きくなるとそれだけ手数料負担も大きいので、ポイント量や投資計画をよく検討してください。
dカードプリペイドは限定ポイントNG 公式サイトによれば、dカードプリペイドへのチャージに使えるのは通常ポイントのみで、期間・用途限定ポイントはチャージできません。グレー手段で期間限定ポイントを使おうとすると失敗するので覚えておきましょう。
新機能追加・サービス終了 2025年7月からドコモ料金へのポイント自動充当機能が追加予定、また「dポイントを送る」機能や関連グループ共有機能は終了します。現金化には直接関係ありませんが、ポイントの使い方が変わるので公式発表にも注目してください。

まとめ

docomoキャリア決済で現金化する、5つの方法をご紹介しました。
近年ではキャリア決済専門の現金化業者が増えており、わざわざバンドルカードやプリペイドカードを経由する必要がなくなったので非常に手軽に現金化が可能になりました。
しかし依然としてd払いバーチャルカードなどマイナーなカードに対応している業者は少ないようです。
どうしてもバーチャルカードを経由して現金化したいという場合にはAppleギフトカードやAmazonギフト券を購入して現金化するのがおすすめです。

また、キャリア決済では金額上限がありますが、プリペイドカードには上限がないというメリットがあります。
このように、どちらの方法もメリット・デメリットが存在するため、現金化を検討されている方は、それぞれのメリット・デメリットを理解した上で検討することが大切です。

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